合宿免許場である相部屋とは

合宿免許を取得する時に、友人同士や恋人同士など何人かで出かけて相部屋になる場合と、一人で出かけて知らない人と相部屋になる方法とに別れています。どちらも一人部屋よりも割安になる方法ですが、メリットとデメリットを理解して申し込むことが重要です。

どこに出かけるのか、何人で参加するのかによっても相部屋の内容が異なるため、事前に確認しましょう。

相部屋が可能となるところを見つける

全て一人部屋で宿泊できる施設がある合宿免許場もありますが、相部屋が多いところ、全てが相部屋となっているところも少なくないため、事前に確認を取ってから理想となる宿泊先を選びましょう。全て相部屋となっている場合、2人部屋か、それとも何人かで宿泊する部屋になっているのかを確認してから申し込んでください。

宿泊プランによって宿泊先は大きく異なります。ホテルを宿泊施設として利用している場合には、大半が一人部屋です。また、合宿免許自身が宿泊施設を持っている場合、一人部屋である可能性と相部屋である可能性があるため、慎重に確認しましょう。

なお、一般的に個室プランであれば相部屋よりも価格が高いため、リーズナブルな価格で合宿免許に参加したいのであれば相部屋プランにしたほうが安く済みます。相部屋が可能なところは多いため、日本全国でも利用しやすくなっているのが特徴です。

全国の観光地に近いところや、ダブル免許取得のための教習プランがあるところなど、それぞれの教習所ごとの特徴があるため、納得できるものを選んで申し込みましょう。

何人で行けば仲間だけの相部屋になるのか

恋人同士や友人同士での相部屋が可能となるプランは、各教習所に存在しています。それぞれの教習所が作っているプランによっては2名から相部屋が可能となっていることが少なくありません。主に2名だけの相部屋としては、恋人同士が教習に通うカップルプランや、子供連れの母親が教習に通う親子プランです。

子供連れの場合には教習中に預かってくれる託児所が完備されているところを選ぶことで、子供と一緒に通えるでしょう。友人プランであっても相部屋が2名である場合は少なくありませんが、合宿免許場の定めた宿舎によっては、3名以上でなければ友人プランは使えない場合もあるため、注意してください。

それぞれの教習所ごとに違いがあるため、事前に確認してから申し込むことが重要です。また、友人プランで同じ部屋になる可能性が高いのは、最大4名程度と考えてください。宿舎によっては4名以上の場合、2人同士で分ける可能性もあります。

また、5名といった中途半端な人数の場合には、3人と2人の部屋に分ける可能性が高いです。プランごとにある程度部屋の広さは決まっているため、事前に確認してから申し込みましょう。

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混雑するシーズンは個室がとりにくいところもある

春休み・夏休みといった大きな休みの時には、個室が取りにくく、全ての部屋を相部屋として使用する教習所もあるため、固執を希望している人は長い休みの時を避けたほうが安心して取れるでしょう。相部屋の場合には割安な価格で取れますが、混雑しているシーズンの場合には多少割高となるところが少なくありません。

この場合の相部屋としては、基本的に仲間同士の相部屋ではなく、見知らぬ人同士が同居する相部屋となります。そのため、見知らぬ人とのパーソナルスペースに関する部分を話し合うことで、共同生活をうまくいかせることが必要です。

見知らぬ人同士で会話をしづらい場合も多いため、ある程度のルールをお互いに話し合うことが必要となるでしょう。

また、食事に関しては3食出るところも少なくありませんが、食事を自炊する環境もあるため、自炊するのかそれとも食堂で食べるのかも話し合ってください。話し合いを適切に行うことで、それぞれのライフプランに添った形で免許を取得することができるでしょう。

他人同士の相部屋は男女一緒なのか

基本的に相部屋プランの場合、同性同士でのプランが一般的です。男女が共に過ごす環境とはなりません。ただしカップルプランを提供している教習所の場合には男女の同室はあります。とはいえ、男女で顔を知っている間柄の2人が同室となるため、見知らぬ男女が共に過ごす環境は絶対にありません。

なお、あいている時に異性の部屋に入ることは教官・生徒を問わずに厳しく処罰されるところが多く、1回見つかっただけで退行処分となるところが少なくないといいます。そのため、たとえそんな気持ちはなくても宿舎で誰かと会うような行動はつつしみ、誤解を受けない行動を心がけましょう。

基本的に同一の建物内で、フロアごとに男性・女性と別れているところが少なくありません。不安を感じる場合には男女別の宿舎を用意している教習所なら安心して通えるでしょう。なお、貴重品に関しては自己管理が大前提となりますが、宿舎によってはそれぞれの部屋に金庫が設置されており、鍵の管理を部屋の誰かが行うことで、安全を確保できる防犯対策をとるところも珍しくありません。

同性同士だからこそ気軽に話し合えることや、一緒に行動するうちに気軽に免許が取れるようになるといったことも珍しくないといいます。せっかくの出会いのチャンスを生かして友人同士となる人も多いといわれているため、参考にしてください。

知らない人同士で相部屋になった場合のメリット

教習時に苦手と感じた部分について、それぞれで話し合うことで教習のこつをつかみ、上達することは珍しくありません。個室プランでは難しい話し合いですが、相部屋であれば帰ってすぐに部屋で同室の人が話せるため、教習で苦手と感じる部分に対して話し合い、問題解決できるでしょう。

また、近隣の散策や、仲間同士で近場で飲むことも楽しめます。近場の観光名所に出かける場合にも、どんな場所なのか同室の子に話を聞いてから出かけられるため、何かを準備する時には便利でしょう。また、お土産を買うときにもどんな物がいいのか、アドバイスをもらうこともできます。

それぞれが情報交換を効率よくできる為、話し合いしやすいでしょう。相部屋にすると通常の個室プランよりも2万円前後安値で出かけられることが珍しくありません。割安な価格で受講したい人にとっては効率よく勉強できる場となります。

更にお得なプランの補償がついているところも珍しくなく、一部の教習所では相部屋の場合、卒業するまで延泊料金・食事代が無料となるところも多いです。お得なプランが充実しているため、利用しやすいといわれています。